パリオリンピック体操女子日本代表の宮田笙子(しょうこ)選手が、飲酒や喫煙を告発された結果、代表辞退となりました。
内部からの通報によるもので、その通報者が誰なのかが気になりますよね。
今回は
- 宮田笙子選手の飲酒・喫煙についての密告者は誰か
- 代表辞退についての世間の声
について調査していきます。
宮田笙子が飲酒と喫煙でパリ五輪出場を辞退
会見の冒頭で、7月15日に現地モナコの強化本部に宮田選手に関する情報が提供されたと発表がありました。
18日の聞き取り調査では、以下の2点が確認されています。
・宮田選手がプライベートの場で喫煙をしていたこと
・NTC(ナショナルトレーニングセンター)のアスリートビレッジの居室内で飲酒していたこと
これらの行為が行動規範に反すると判断され、代表辞退に至ったとのことです。
報道陣からは、15日の情報提供について、限られた人しか知り得ない情報であるため、「内部告発ではないか」との質問がありました。
これに対して協会は
「(内部告発を)否定はできないと思います。
内部の通報者ということは、現地の通報を受けた田中本部長から聞いていますので、そうなんだろうというふうに思っています。
決して外部の誰かではないというふうに理解しています。」
と回答しました。
通報者の立場を保護する必要があるとの認識を示しており、これ以上の具体的な情報は報道されないでしょう。
そのため、密告者については憶測が飛び交うことになりそうですね…。
宮田笙子の喫煙と飲酒を密告したのは誰?
会見内では通報された状況について、「モナコで通報を受けた」と説明されています。
これにより、現地で行動を共にしていた体操関係者の誰かが通報者であることはほぼ確実だと考えられます。
一方で、宮田笙子さんは大変憔悴している状態であり、自分の軽率な行動が周囲に多大な迷惑をかけていることを深刻に受け止めていることでしょう。
自分の築き上げてきたキャリアも崩れてしまい、19歳という若さでこれらの問題を背負うにはあまりにも重い負担だと感じます。
喫煙や飲酒について、宮田選手は
と語っており、主将としての責任やエースとしての期待が大きな重圧となっていたことが想像されます。
宮田笙子選手は2004年9月21日生まれなので、2ヵ月後には20歳となり、喫煙と飲酒は法的に問題なくなるところでした。
もう少し誕生日が早ければ、とタラレバを考えてしまいます…。
宮田笙子が内部関係者に恨まれていた可能性も
多くの人々が宮田選手の行動について議論を交わしていますが、反応は分かれています。
一部では選手に対する厳しい批判が見られる一方で、プレッシャーやストレスによる行動を理解し、擁護する意見もあります。
また、内部告発のタイミングについては「恨まれていたのではないか」という憶測もありますが、真相は不明なままとなりそうです…。
まとめ
開幕直前の宮田笙子選手の代表辞退により、団体チームの選手たちの動揺が心配されます。
4人で戦うことになり、厳しい状況ではありますが、諦めずに戦う姿を応援したいですね…!
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