日本体操協会が、宮田笙子(しょうこ)選手のパリ五輪代表辞退を発表しました。
飲酒・喫煙が要因とのことで、19歳の宮田選手がいつから飲酒・喫煙をしていたのかが気になります。
今回は
- 宮田笙子選手の性格や素行
- 宮田笙子選手がいつから飲酒・喫煙をしていたのか
について調査したいと思います!
宮田笙子選手が喫煙・飲酒でパリ五輪辞退
日本体操協会はパリオリンピック、女子の日本代表でエースの19歳、宮田笙子選手について喫煙と飲酒の事実を確認したとして、パリオリンピックの出場を辞退することを決めました。
引用元:NHK
報道を受けて、世間では宮田笙子選手の素行や飲酒・喫煙の常習性についても気になる声が多いようです。
宮田笙子は素行や性格に難あり?
宮田笙子選手が通っていた鯖江スクールの指導者のインタビューから、宮田選手の性格がうかがえる中学時代のエピソードをご紹介します。
- 気持ちにムラがあり、練習に真剣に向き合っていなかった。
- ゆかなど好きな種目は練習するが、苦手な平均台はあまりやらない。気分が乗らない日は練習に身が入らない。
- 甘えん坊で、わがままなタイプ。強くて勝ちたいという気持ちもあるが、気分にムラがある。
- 練習を7、8割の力で適当にやろうとする。
- 『お祭り女』で『お調子者』
指導者が、当時意識して指導していたことは
「性格」
と答える場面もありました。
当時は中学生で、思春期ということも要因だったと思いますが、宮田選手に対して相当手を焼いていた様子がうかがえます。
しかし、それは才能があると見込んでのことだったでしょうし、指導者は「一流に成長できる素質があった」と話しています。
「小さいときから本当に能力は高いので、ちゃんとやれば世界でも戦えるはず。『お祭り女』で『お調子者』だけど、それは自己表現をする体操競技においてはある程度必要な要素。しっかり準備をした上で、それが良い方向に出てくれることを願っています」
引用元:NomberWeb
その後、宮田笙子選手が磨き上げた才能の裏には、宮田選手の相当な努力があったと思います。
それにもかかわらず、若さゆえの未熟さやプレッシャーからくる行動のムラが、今回の問題につながったのかもしれません…。
宮田選手が行った行為については「大人の階段を上っている途中」との声がありましたが、本当にその通りだと感じました。
今後、宮田選手がどのように自分の課題を克服して、成長していくのかが注目されますね。
宮田笙子がトレセンでやりたい放題|いつから飲酒・喫煙をしていた?
トレーニングセンター内に酒類を持ち込んでいたことに対して、ネットでは
やりたい放題だな
との声が上がっています。
喫煙については、『東京都内のプライベートな場で』ということです。
これらは今年6月末から7月にかけての行動で、宮田選手は
「喫煙・飲酒ともに一度きり」
と話しています。
常習性がなかったことを信じるとすれば、一度きりの過ちで代表辞退という重い結果になってしまったことがさらに悔やまれますね…。
まとめ
飲酒・喫煙については一度きりで常習性はなかったとのことですが、本当であれば非常に悔やまれる状況です…。
とはいえ、宮田笙子選手が抱えていたプレッシャーや重圧は計り知れないものです。
今後の動向に注目していきたいですね。
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