2024年8月12日に行われた関東第一高校対北陸高校の試合では、一塁審判による誤審が相次ぎ、ファンからはやきもきする声が多く聞かれました。
一体、この一塁審判を務めたのは誰だったのでしょうか?
この記事では、
- 関東第一高校対北陸高校の試合での一塁審判は誰?
- 誤審連発による世間の声
を調査しました。
【甲子園】関東第一高校対北陸高校の試合で誤審連発
関東第一高校対北陸高校の試合では、一塁審判の判定に疑問が残る場面もありましたが、北陸高校は7対1で敗れ、2年連続の初戦敗退となりました。
誤審が原因かは定かではありませんが、8月12日に行われた4試合の中で、関東第一高校対北陸高校の試合だけがハイライト配信されていないようです。
関東第一高校対北陸高校の試合での一塁審判は誰?
8月12日の関東第一高校対北陸高校の試合で一塁塁審を務めたのは、矢田明生さん(36)ということです。
矢田明生さん(現在36歳)は、鳥取県の倉吉総合産業高等学校出身で、学生時代には左翼手(レフト)として活躍していました。
審判としての道を歩み始めたのは卒業後で、当時の監督が矢田さんの素質と誠実な人柄を評価し、誘ったことがきっかけだそう。
現在は会社員として働きながら、春季、夏季、秋季の県大会や年間20~30回に及ぶ練習試合で審判を担当しています。
矢田明生さんは今回、第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)の派遣審判委員として起用されました。
鳥取県の高野連審判幹事を務める矢田さんですが、県高野連から甲子園への派遣は8年ぶりとのことです。
誤審連発による世間の声
関東第一高校対北陸高校での誤審について、世間から上がった声をまとめました。
リクエスト制度導入を求める声も
審判の判定に大きく依存する現状では、審判にとっても大変な重圧がかかっていることと思います。
瞬時の判断が求められる中で、人間の判断には限界があります…。
審判としての豊富な経験を持つ方だけに、今回の結果は残念に思われますが、選手たちの戦う姿には胸を打たれるものがありましたね。
まとめ
関東第一高校対北陸高校の試合では、一塁審判の判定にいくつかの疑問が残る場面もありましたが、選手たちは最後まで全力を尽くしました。
選手たちの今後の活躍にも期待しています。
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