数々の予言を的中させてきたイルミナティカードの一枚が、小泉進次郎さんにそっくりだと話題になっています。
このカードには不穏な雰囲気が漂っており、その意味やイルミナティカードについて興味を持つ方が多いようです。
そこで今回の記事では、次の点について詳しく調査しました。
- イルミナティカードとは何か?
- 小泉進次郎さんに似ていると言われているイルミナティカードの意味
- イルミナティカードが過去に的中させた予言
これらについてご紹介していきます!
イルミナティカードとは?
イルミナティカードの特徴は以下の通りです。
- 謎が多い
作者やイラスト担当者はほぼ匿名で、その実在が疑われています。 - 突然の製造中止
1995年に突然製造と販売が中止され、その経緯は不明です。 - カードの総数は500種類以上
最終版までに551種類のカードがあります。 - カードの正答数は200枚以上
2019年時点で一般的に知られるようになった事件に関するカードも含めると、正答数は200枚を超えると言われています。 - 驚異の予言的中率
カードには実際の事件や陰謀に似た内容が含まれており、予言的中率はノストラダムスの予言の75倍とも言われています。
イルミナティカードは、予言的中率の高さから話題になり、さまざまな事件や陰謀と一致するカードが多いとされています。
イルミナティカードが小泉進次郎の総理就任と切腹の運命を予言!?
こちらはイルミナティカードの1枚で、白髪交じりの日本人ビジネスマンの前に日本刀が置かれ、彼がスーツのボタンを外そうとしている絵柄が描かれています。
彼の表情は思いつめた様子で、まるで切腹を決意したかのような深刻な緊張感が漂っています…。
世間では、このイルミナティカードに描かれている絵柄が小泉進次郎さんに似ているとされ、小泉さんの未来を暗示しているのではないかと話題になっています。
比べてみると、たしかに白髪交じりの髪型や顔立ちが似ているように思います。
では、このカードが示す意味は何なのでしょうか?日本語に訳して、確認してみましょう。
カードが示す意味は?
Angst(アングスト) – 不安、苦悩
ターゲットグループ(イルミナティ以外の場所または組織)のリーダーは、人生が退屈で無意味だと感じています。
彼らのパワーは永久に1に減少します。
このカードを対象にリンクします。
このカードは攻撃中を除いていつでもプレイできます。
イルミナティと精神科医、知識人、または軌道マインドコントロールレーザーのいずれかのアクションが必要です。
後半は、イルミナティカードで遊ぶ際のこのカードの使い方についての説明と考えられます。
なので、重要なのは以下の一文です。
Angst – 不安、苦悩:
ターゲットグループ(イルミナティ以外の場場所または組織)のリーダーは、人生が退屈で無意味だと感じています。
具体的には、小泉進次郎さんがそのリーダー(首相)とされ、彼が抱える不安や苦悩が、切腹のような行動を取る可能性を示していると解釈されています。
総裁選が間近に控えているだけに、このカードの存在はかなり気になりますよね…。
【恐怖の一致】イルミナティカードが過去に的中させた予言は?
イルミナティカードは過去にさまざまな予言を的中させています。
主な的中例を5つ見ていきましょう。
①9・11同時多発テロ事件
イルミナティカードには、過去の事件を予言したとされるカードがあります。
特に有名なのは、9.11アメリカ同時多発テロを予言したとされる「Terrorist Nuke(テロリスト・ニューク)」と「Pentagon(ペンタゴン)」のカードです。
「Terrorist Nuke」というカードには、ビルの中腹が破壊される様子が描かれており、9.11の同時多発テロでのビル爆発を彷彿とさせます…。
また、「Pentagon」というカードには、ペンタゴンが炎上している様子が描かれており、9.11のテロでターゲットとなったアメリカ国防総省を示しているとされています。
衝突直後の火の手がカードの描写と一致していると考えられています。
②ダイアナ元妃事故死
「Princess Di(プリンセス・ダイ)」というイルミナティカードは、英国のダイアナ元妃の事故を予言したとされています。
このカードのタイトル「Princess Di」は、英語で発音すると「プリンセスの死」とも解釈されるため、事故を暗示していると考えられています。
さらに、カードの背景にはエンブレムのカメラを掲げた人物が描かれています。
ダイアナ妃の死因がパパラッチのフラッシュによって引き起こされた可能性があると言われているため、カードがその点まで予言していたと考えられています。
③3・11の巨大津波
「Tidal Wave(タイダル・ウェーブ)」というイルミナティカードは、2011年の東日本大震災を予言していたとされています。
カードには、建物よりも高い津波が描かれており、手前の樹木から30メートルから40メートルの高さと推定されます。
これは、実際の東日本大震災での津波の高さとほぼ一致しています。
さらに、カードには原子力発電所のような建物が3つ重なって描かれており、3つの原子炉が津波にさらされる様子を予言していたと考えられています。
④新型コロナウイルスのパンデミック
新型コロナウイルスのパンデミックに関連して注目されたイルミナティカードが「Plague of Demons(プレイグ・オブ・デーモンズ)」です。
このカードには悪魔とコウモリが描かれており、コウモリはコロナウイルスの感染源と噂されています。
また、カードに描かれた建物は中国の武漢にあるものに似ており、発生源を指摘しているとも考えられていますが、発生源を巡ってはアメリカと中国の対立が続いているため、不確かです。
このカードは、ウイルス研究所が何らかの爆発を起こしたことを示唆しているとされています。
⑤トランプ前大統領の銃撃事件
「Enough is Enough(イナフ・イズ・イナフ)」というイルミナティカードは、トランプ前大統領の銃撃事件を予言していたとされています。
まず、カードに描かれた人物はドナルド・トランプ氏に非常に似ており、目と鼻の位置や歯の並びが一致しています。
カードのタイトルである「Enough is Enough」は、「もうたくさんだ!」と訳すことができ、トランプ氏の意志を反映しているとされています。
トランプ氏に向けられた弾道の位置もカードの描写と一致しています。
まとめ
今回は、小泉進次郎さんに似ていると話題のイルミナティカードについてご紹介しました。
絵柄を見ると確かに似ている要素があるように思いますが、これは都市伝説として楽しむのが良いでしょう。
小泉進次郎さんの今後の活躍を応援しています!
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