女優の篠田麻里子(38)さんとの交際が話題となっているナレッジワークの創設者で代表取締役CEOの麻野耕司(44)さん。
そんな麻野耕司さんがどんな人物なのか気になりますよね。
今回は、麻野耕司さんの経歴や学歴、プロフィールを紹介します!
麻野耕司のwikiプロフィール
麻野耕司さんのプロフィールをまとめました。
- 名前:麻野耕司
- 読み方:あさの こうじ
- 生年月日:1979年11月3日
- 年齢:44歳(2024年9月現在)
- 出身地:兵庫県 宝塚市
- 在住:東京都江東区
麻野耕司さんの地元にある小林(おばやし)駅は、映画のロケ地にもなったのですね。
麻野耕司の学歴
麻野耕司さんの学歴は以下の通りです。
- 甲陽学院中学校
- 甲陽学院高等学校
- 慶應義塾大学
甲陽学院中学校
麻野耕司さんは、甲陽学院中学校出身です。
甲陽学院中学校は、兵庫県西宮市にある中高一貫の男子校で、偏差値69を誇る兵庫県内トップクラスの私立学校です。
「中学・高校ではこの学校に行けば、将来やりたいことが見つかった時に選択肢が広がるから入りなさい」
と中学受験の際に言われたことがきっかけで、甲陽学院への進学を決めたのだそう。
また、こちらの投稿からわかるように、麻野耕司さんは中学時代にバレーボール部に所属していたそうです。
そして、男子校だったため、中学3年間は母親以外の女性と話す機会がなかったというエピソードも明かされています。
甲陽学院高等学校
麻野耕司さんは、甲陽学院高等学校に進学しています。
甲陽学院高等学校は、偏差値73を誇る超名門校で、進学実績も非常に高く、特に難関大学への進学率が高いことで知られています。
前述の通り、麻野耕司さんは中学・高校時代にバレーボール部で活躍されていました。
進学校だったため、勉強との両立も大変だったと思いますが、スポーツと勉強に全力で取り組んだ高校時代だったことでしょう。
慶應義塾大学
高校を卒業後、麻野耕司さんは慶応技術大学・法学部に進学しました。
慶応義塾大学法学部は、偏差値67.5の難関私立大学で、全国の私立大学の中でもトップクラスの偏差値を誇ります。
麻野耕司さんの優秀さがよくわかる学歴ですね。
慶應義塾大学法学部は、三田キャンパスが主要な拠点ですが、一部の講義や活動が日吉キャンパスで行われることもあります。
麻野さんが大学時代に横浜で過ごしていたと公表していることから、日吉キャンパスに通っていた可能性が高いと考えられますね。
ギャル男全盛期
大学時代について、麻野耕司さんはギャル男全盛期だったと語っています。
当時は日焼けサロンに通ったり、飲み会やコンパに参加するなどして、ひたすら遊んでいたそうです。
インターンする前はただただ遊んでいましたね(笑)。ETICに出会ったころはちょうど遊びが終息し始めていたころですが、当時、ギャル男が全盛期だったので日焼けサロンに通い、飲んで、コンパして・・・ひたすら遊んでいました。
引用元:http://www.etic.jp/special/superior/asano
麻野耕司の経歴
麻野耕司さんの経歴は以下の通りです。
- 2003年:株式会社リンクアンドモチベーション 入社
- 2010年:中小ベンチャー企業向け組織人事コンサルティング部門の執行役員に着任
- 2016年:国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」立ち上げ
- 2018年:リンクアンドモチベーション 取締役 着任
- 2019年:リンクアンドモチベーション 取締役 退任
- 2020年:株式会社ナレッジワークを創業
- 2022年:セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」をリリース
- 2023年:シリーズBで45億円を資金調達
リンクアンドモチベーションに就職
大学卒業後、麻野耕司さんはリンクアンドモチベーションに入社しました。
最初は商社に就職するつもりで内定をもらっていたそうですが、友人の紹介でリンクアンドモチベーションの説明会に参加したところ、
「自分はこの会社に行くな」
と感じたといいます。
履歴書を待たずに参加した説明会が、リンクアンドモチベーションとの出会いだったそうです。
商社に内定の連絡をもらい、就職活動を終わろうと思っていた頃、ETIC.で出会った仲間がリンクアンドモチベーションを第一志望に就職活動をしていて、「リンクアンドモチベーションというすごく良い会社がある。」と紹介してくれたんです。
引用元:http://www.etic.jp/special/superior/asano
内定が出ていたので行く気はなかったんですけど、友人が言うならと思い、ふらっと説明会に参加したんですね。
それがリンクアンドモチベーションと出会ったキッカケです。
履歴書も持たずに行くような生意気な学生だったのですが、説明会終わった頃には、「多分自分はこの会社に行くな。」と感じていました。
麻野耕司さんは、2010年にリンクアンドモチベーションで最年少の執行役員に就任し、同社の主要事業を成長させました。
2013年には成長ベンチャー企業向け投資事業を立ち上げ、HR Tech(人事テクノロジー)分野でビズリーチやネオキャリアなど20社近くに投資。
さらに、2016年には組織改善をサポートするクラウドサービス「モチベーションクラウド」を立ち上げ、国内のHR Tech分野でリーダーシップを発揮し、大きな注目を集めました。
2018年には株式会社リンクアンドモチベーションの取締役に就任しました。
ナレッジワークを創設
麻野耕司さんは、リンクアンドモチベーションで17年間勤務した後、新たに「ナレッジワーク」を立ち上げました。
ナレッジワークは2020年4月に創業し、2022年4月には営業支援のクラウドサービス「ナレッジワーク」を正式にリリース。
2023年11月には、投資ラウンドのシリーズBで45億円を調達し、累計調達額は61億2,000万円に達しています。
この急成長ぶりと大規模な資金調達から、ナレッジワークの信頼性と将来の可能性がしっかりと伝わってきますね。
これからの展開が非常に楽しみです!
麻野耕司の結婚歴は?
麻野耕司さんは結婚歴があり、子供もいるようです。
関係者によれば、麻野氏にも離婚歴があり、子供もいるという共通点がある。
引用元:スポニチ
元妻や子供に関する情報は公開されていませんが、現在交際している篠田麻里子さんとは、麻野氏が篠田さんの自宅を訪れる形でのデートが多いようです。
そのため、子供の親権は元妻が持っている可能性が高いかもしれませんね。
篠田が子育てにかかりきりのため、基本的に麻野氏が篠田の自宅を訪れる形の自宅デートが多い
引用元:スポニチ
麻野耕司のADHDは本当?
僕はADHD(注意欠陥多動性障害)の傾向があり、忘れ物・失くし物が多いことをはじめとした自分の特徴が公私共に不具合を引き起こしてしまうことが昔からよくありました。(いつもご迷惑をおかけしている皆様、申し訳ありません…)
引用元:no+e
麻野耕司さんは、笑えるエピソードもたくさんある中で、仲間たちの優しさとサポートに助けられてきたそうです。
それでも、自分なりに悲しいことや悔しいこともあったとか。
また、麻野耕司さんの友人である、実業家兼YouTuberの箕輪厚介さんは、麻野さんの性格について次のように話しています。
ADHDがひどいし人間として当たり前なことができません
麻野氏の離婚歴にも触れ、「なんでバツイチかというと、気が利かないからです。何もできないんです」と、冗談めかして笑いながら紹介。
引用元:Yahooニュース
「一緒に旅行行っても何もできない。一緒にねぶた祭に行ったときに新幹線を2回乗り過ごした男です。待ち合わせ場所にもたどり着かない。顔が凡人なんでみんな気付かないんですけど、基本的には“天才がとる行動”みたいな行動をとります」
と人柄がわかるエピソードを披露した。
とんでもないADHDなんで、そういうところを可愛がってあげていただきたいなと思います
麻野耕司さんは、困りごとが多い中でも周りから愛されている様子がうかがえますね。
篠田麻里子さんも、その愛される人柄に惹かれたのかもしれませんね。
まとめ
今回は、麻野耕司さんのプロフィールや経歴についてまとめました。
今後の活躍が楽しみですね。
また、篠田麻里子さんとの交際の行方も見守っていきましょう。
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