青学大・原晋監督の家族構成｜妻は寮母で超美人！子供の顔画像は？

青山学院大学陸上競技部の監督として知られる原晋（はらすすむ）さん。

2015年に青学を初の箱根駅伝優勝に導き、その後も快進撃を続ける原監督は、名将と呼ばれ高い人気を誇っています。

そんな原監督を支える家族についても気になるところです。

原晋監督の家族構成

原晋監督の家族構成は、監督本人と奥さんの2人です。

1995年、28歳で結婚し、約20年の結婚生活を続けている原晋監督ですが、子供はいないようです。

次項では奥さんについて詳しく見ていきましょう。

原晋監督の妻

原晋監督の奥さんは『原美穂さん』で、青山学院大学陸上競技部町田寮の寮母をされています。

とても綺麗な方ですね。

美穂さんは大学を卒業後、証券会社に入社しました。

原監督とは27歳で結婚し、広島に家を構えていましたが、原監督が青山学院大学の陸上部の監督に就任することを決め、一緒に上京することを決意しました。

奥さんの原美穂さんのプロフィールは次の通りです。

項目	詳細
名前	原 美穂（はら・みほ）
生年月日	1967年
年齢	56歳（2024年12月30日現在）
出身地	広島県広島市
在住	東京都町田市
最終学歴	大学

原晋監督との馴れ初めは？

原晋監督と美穂さんの出会いのきっかけは、1本の間違い電話だったそうです。

美穂さんが友人の家の留守を預かっていた時、当時中部電力のサラリーマンだった原監督から友人宅に電話が掛かってきたのだとか。

原監督は美穂さんの友人を気に入っていたようですが、電話相手が友人ではなく美穂さんだとは気づかず、1時間ほど会話を続けたそうです。

美穂さんがそのことをようやく打ち明けると、原監督は

と言い、会話が楽しかった美穂さんも

とその場でデートの約束をしたそうです。

なんだかドラマのような素敵なエピソードですね。

交際3か月の超スピード婚だった

原晋監督と美穂さんは、間違い電話の後、デートを重ねた結果交際に発展し、1995年に結婚しました。

交際期間はわずか3か月から4か月という超スピード婚だったそうです。

美穂さんが原監督に惚れた理由は、『お尻がカッコよかった』からだとか。

スポーツをしていた原監督は、引き締まった体をしていたのでしょうね。

今は「見る影もない」と話す美穂さんですが、そのような冗談を言えるのも、お二人の長年の信頼関係があってこそのことですね。

原晋監督の子供

前述した通り、原晋監督と美穂さんの間に子供はいません。

しかし、美穂さんは2004年から20年間、青山学院大学陸上競技部町田寮の寮母として学生たちを支え続けています。

原監督はよく学生たちに

「失敗は成功のもとと言うけど、成功に勝る成功はない」

と言うそうですが、美穂さんもその言葉に同意しているようです。

一度でも波に乗れば、その成功が忘れられず、自然に頑張れる子に育つのだとか。

美穂さんは、どうしたら学生たちに成功体験をさせてあげられるかを常に考えているそうです。

素敵な寮母さんですね。

美穂さんにとって、学生たちは自分の子供のように大切な存在であることは間違いないでしょう。

原晋監督のプロフィール

項目	詳細
名前	原 晋（はら・すすむ）
生年月日	1967年3月8日生まれ
年齢	57歳（2024年12月30日現在）
出身地	広島県三原市
最終学歴	中京大学

原晋監督が青山学院大学陸上競技部の監督に就任後の実績は以下の通りです。

年度	成績
2009年	33年ぶりに箱根駅伝出場
2015年	青学史上初の箱根駅伝総合優勝
2016年	箱根駅伝2連覇、完全優勝
2017年	箱根駅伝3連覇、大学駅伝3冠達成
2018年	箱根駅伝4連覇
2020年	大会新記録で5度目の箱根駅伝総合優勝
2021年	往路12位から復路優勝、総合4位
2022年	箱根駅伝6度目の総合優勝
2023年	箱根駅伝総合3位
2024年	箱根駅伝総合優勝、大会新記録樹立

まとめ

今回は青山学院大学陸上競技部・原晋監督のご家族について調査しました。

奥さんの美穂さんとの仲の良さも伝わってきましたね。

今後の青山学院大学の活躍も引き続き応援していきましょう！