漫画家の平喜多ゆや先生が2024年11月21日に逝去されたとの報道があり、突然の訃報に多くの方々から悲しみの声が上がっています。
報道では平喜多ゆや先生の年齢について触れられておらず、「何歳だったのか」と気になる方も多いようです。
また、『病気療養中』と報じられていることから、どのような病気だったのかも気になります。
そこで今回は、平喜多ゆや先生に関する以下の点について調査しました。
- 年齢
- 死因とコロナワクチンの関係
- 病歴
漫画家・平喜多ゆやが死去
2024年12月4日、幻冬舎コミックス編集部が公式サイトで、漫画家・平喜多ゆや先生が11月21日に死去していたことを発表しました。
2024年11月21日、漫画家の平喜多ゆや先生がご療養中のところご逝去されました。
突然の訃報に、編集部一同大きな悲しみに包まれております。
引用元：幻冬舎コミックス編集部公式サイト
幻冬舎コミックス編集部によると、平喜多ゆや先生は新連載の準備を進め、また新たなジャンルへの挑戦に意欲を燃やしていた矢先の逝去だったとのことです。
平喜多ゆや先生は、『ミラクルだとか恋だとか』や『すくすく恋日記』など、BL作品を多く手掛けた女性漫画家で、世間からは悲しみの声が多く上がっています。
世間の声
平喜多ゆや先生、ハッピー悪魔ちゃん可愛くて大好きでした(TT) どうぞ安らかにお眠りください。
平喜多ゆや先生 信じたくない気持ちでいっぱいです 先生の描かれた優しいく温かい世界の作品が大好きです
平喜多ゆや先生の訃報……… 本当にビックリしました立ち直れない……
先生のお気に入りの作品とても沢山あるのですが、特にすくすく恋日記と胡桃荘の夢見る住人が大好きでした……大切にまた読み返します
平喜多ゆやの年齢は何歳？
報道では触れられていませんでしたが、平喜多ゆや先生は何歳だったのでしょうか？
調査の結果、先生はおそらく現在47歳であると思われます。
しかし、公式には年齢が公開されていないようでした。
この投稿を見る限り、年齢を非公開にして活動されていたのかもしれません。↓
年齢を訊かれた際、永遠の何歳に設定にするかで悩み続けています。
平喜多ゆや先生が47歳と推定される投稿はこちらです。
私が成人式の日は大雪で、私は参加せず普通にバイトしてました。
過去に成人式の日が大雪だった年について調査した結果、
1998年（平成10年） または 2013年（平成25年）
のいずれかであったことが分かりました。
また、2010年の投稿に
出典：X成人式から●年…
という記載があったことから、
平喜多ゆや先生の成人式は1998年だった可能性が高いと考えられます。
さらに、1998年に成人式を迎えた方の生まれ年は1977年～1978年であるため、平喜多ゆや先生の誕生日が8月21日であることを確認した結果、
平喜多ゆや先生は、1977年8月21日生まれの47歳である可能性が高いと言えるでしょう。
平喜多ゆやの死因はワクチンと関係している？
続いて、平喜多ゆや先生のコロナワクチン接種歴を調査したところ、
2021年に2回の接種歴が確認できました。
若い方が亡くなると、どうしてもコロナワクチンとの関連が気になってしまいますよね…。
平喜多ゆやの病歴は？
平喜多ゆや先生の病歴について調査したところ、2018年から入退院を繰り返していることがわかりました。
2018年には4回入院され、その後も手術を繰り返されています。
2024年にも3度の入院と手術が行われており、これまでに以下のような病気やけがを患っていたようです。
- 甲状腺腫瘍の手術
- 肩脱臼
- 腰の圧迫骨折
- 腹膜炎
また、2024年5月には
出典：X悪いところが芋づる式に出てくる
と投稿されており、病気はひとつではなく複数であったことが伺えます。
2019年9月1日投稿
甲状腺にバカでけえ腫瘍があって手術で取った
2024年1月16日投稿
昨日なぜか突然ぶっ倒れて救急車で運ばれてました。
倒れた時に肩脱臼したのと、腰の圧迫骨折が見つかりました。
2024年5月2日投稿
病院行ったら悪いとこがいもずる式に出てきてワロタ。
2024年9月9日投稿
数年前の腹膜炎の方が地獄だったな…。
元気になれないと言われていた
2024年10月の投稿では、病院で
「倒れる前のように元気にはなれない」
と言われ、ショックを受けたという内容が書かれていました。
こちらの投稿の前には、
出典：X倒れる前の身体に戻りたい
とも綴られており、戻れないと知ったときの辛さは計り知れません。
これらの情報から、平喜多ゆや先生が長い間病気と闘っていたことがわかります。
また、亡くなる当日の朝にSNSを更新されていたことから、病状の急変により逝去されたと考えられます。
幾度の入院中も病室でお仕事を続け、読者のことを考えて漫画を描き続けた平喜多ゆや先生。
新連載の準備をしていたこともあり、その訃報にとても寂しく感じています。
平喜多ゆや先生のご冥福を心からお祈りいたします。
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