石破茂と妻の馴れ初めは?一目惚れからの告白失敗…大逆転婚だった!

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自由民主党に所属し、衆議院議員として活躍している石破茂さん。

石破さんの妻、佳子さんも非常に人気があり、二人の馴れ初めについて気になる方も多いようです。

そこで今回は、石破茂さんと佳子さんの出会いや馴れ初めについて、詳しくご紹介します。

目次

石破茂と妻のプロフィール

まず、おふたりのプロフィールを見てみましょう。

石破 茂(いしば しげる )石破 佳子(いしば よしこ ) 旧姓:中村
出身地: 鳥取県八頭郡郡家町出身地: 東京都
生年月日: 1957年2月4日生年月日: 1957年生まれ
年齢: 67歳年齢: 67歳(2024年8月現在)
学歴:学歴:
– 慶應義塾高等学校卒業– 女子学院高校
– 慶應義塾大学法学部法律学科卒業– 慶應義塾大学法学部卒業
職業: 政治家前職: 丸紅株式会社
略歴:親族: 父 中村明(昭和電工元取締役)
– 銀行勤務を経て、1986年の衆議院議員総選挙で28歳で初当選
– 防衛庁長官、防衛大臣、農林水産大臣、地方創生担当大臣などを歴任
– 軍事愛好家、鉄道愛好家としても知られる

おふたりとも慶應義塾大学法学部出身で、とても優秀なご夫妻なのですね。

うみ

石破茂さんは、“永田町随一の愛妻家”として知られているそうですよ。

石破茂と妻の馴れ初めは?

石破茂さんと妻の佳子さんは、慶應義塾大学法学部の同級生として出会いました。

石破茂と妻の出会いは一目惚れ!

石破茂さんと妻の佳子さんは大学の同級生で、同じドイツ語の講義を受けていた仲間だったそうです。

慶應大学三田キャンパスで、佳子さんが図書館から本を小脇に抱えて階段を降りてくるのを見た瞬間、石破さんは

石破茂さん

こんなきれいな女性が世の中にいたんだ

と一目惚れしたのだとか。

とても素敵なお話ですね。

『石破のヤマかけ講座』で佳子さんと初会話

石破茂さんは、佳子さんの関心を引こうと学期末試験対策の勉強会サークル「石破のヤマかけ講座」を開いていたそうです。

佳子さんは友人の誘いでそのサークルに参加し、そこで初めて石破さんと話をするきっかけとなったそう。

石破さんは佳子さんの出身高校を知っていて、

石破茂さん

僕の姉たちも同じ高校の出身なんですよ

と話しかけたのですが、その言い方が気になったのか、佳子さんの第一印象は

石破佳子さん

なんか変な人、感じが悪い

といったものでした。

ちょっとかわいそうですね。

石破さんは、勉強会でわざわざみんなの分のドーナツを用意するなど、男女問わず親切で人気者だったことを、佳子さんはよく覚えているそうです。

もしかしたら、石破茂さんの人柄に惹かれる場面もあったのかもしれませんね。

大学時代は友人として、付かず離れずの4年間を過ごしていたそうですよ。

石破茂は妻に一度振られていた?

在学中からアプローチを続けていた石破茂さんは、大学の卒業式の日に思い切って告白したそうです。

石破茂さん

結婚を前提としてつきあってほしい

石破佳子さん

ごめんなさい

しかし、佳子さんにはあっさりと振られてしまったのだとか。

佳子さんは、その時のことについて次のように語っています。

「当時、彼は銀行への就職が決まっていました。

告白されたとき、“学者や弁護士を目指していたけど、君と結婚するために、安定した道を選ぶよ”と言いたげな雰囲気を感じたんです。

当時は女性への社会の門戸は狭く、就職しても一般職しかない時代。男性は何にでも挑戦できて羨ましかった。

結婚したいからといって、やりたいことを諦めるのは、やめてほしい”という気持ちから交際を断りました」

引用元:NEWSポストセブン

佳子さんは、自分のために石破さんが夢を諦めることに違和感を感じたようですね。

一方、石破さんは佳子さんに振られたことで生きる希望を失ったものの、仕事に励むことにしました。

石破さんは大手銀行に、佳子さんは総合商社にそれぞれ就職し、ふたりは一度疎遠になったそうです。

石破茂の父親が死去

銀行勤務に励んでいた石破茂さんでしたが、そのうちに父親が亡くなってしまいました。

当時丸紅に勤めていた佳子さんが弔電を送ってくれたことがきっかけで、交際が始まったそうです。

お父さんが二人を繋いでくれたのでしょうね。

永田町随一の愛妻家

その後、勤務先が東京・日本橋と竹橋で近かったこともあり、ふたりはランチやデートを重ね、交際は順調に進みました。

そして、1983年9月にめでたく結婚しました。

妻の佳子さんは、石破茂さんの少年のような純粋さに惹かれたそうですよ。

うみ

石破茂さんの思いが通じた結果の大逆転婚と言えますね!

『永田町随一の愛妻』として知られる石破茂さん。

妻の佳子さんが地元の鳥取県八頭町にいるときは、どんなときでも1日1回は電話で話しているそうです。

石破茂さんは、なるべく「ありがとう」や「すまないね」という言葉を伝えようと心がけているそうですが、言い方を間違えると大変なことになることもあるようです。

例えば、「心がこもっていない」と怒られたり、うっかり「ご苦労さん」と言ってしまうと、「そんな上からの物言いをするもんじゃありません」と叱られることもあるとか。

「仲のいいおしどり夫婦」という言葉がぴったりな関係ですね。

私は防衛大臣経験があり、安全保障は専門ですが、負ける戦はしてはいけません。

妻と戦って勝てる確率は100%ありません。(笑)

引用元:夫人公論.jp

おまけ:石破茂は家事男(かじだん)だった

石破茂さんは、政治家としての活動が広く知られていますが、家庭では家事男の一面を持っています。

時間があるときには料理も手がけ、特にカレーライスは「お父さんのカレーがおいしい」と子どもたちからも大好評だったそう。

遅く帰ってきても、自分の洗濯物を畳んだり、靴を磨いたり、ズボンにプレスをかけたりと、すべて自分でこなします。

基本的に自分のことは自分でやるスタンスで、お皿洗いも家族の分を進んで始めるなど、家事に積極的に取り組んでいるようです。

「昨日も遅く帰ってきたのに、洗濯物をササっとたたみ、自分のものは自分でタンスにしまっていたんです。『疲れているからいいのに』と言ったら、『もうしまっているから』って。基本的に朝も自分のことは全部、自分でやっていますよ。

引用元:livedoorNews
うみ

団塊世代のお父さんには珍しい印象かもしれませんが、非常に頼もしいですね。

まとめ

今回は、石破茂さんと妻の佳子さんの馴れ初めについてご紹介しました。

石破茂さんの一目惚れから始まった大恋愛の末に結ばれたことが分かり、仲の良い素敵なご夫婦であることが伝わりましたね。

今後のご活躍も心から応援しています!

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