多くのドラマやCMに出演する永尾柚乃さん。
天才子役とも呼ばれ世間を沸かせています。
そんな永尾柚乃さんは、小さい頃はどのような女の子だったのか?気になりますよね。
今回は、永尾柚乃さんが小さい頃の画像や、天才子役と呼ばれるまでのエピソードを調査しました。
永尾柚乃のプロフィール
永尾柚乃さんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:永尾柚乃(ながお ゆの)
- 生年月日:2016年10月15日
- 出身地:東京都
- 所属:スペースクラフト・エージェンシー
- 趣味:脚本づくり
- 特技:変なダンス
変なダンスというかわいらしい特技が気になりますね。
それでは、永尾柚乃さんの小さい頃を見ていきましょう。
永尾柚乃の小さい頃がかわいい!
柚乃さん、赤ちゃんの頃からかわいいですね!
言葉を話すのも早く、イヤイヤ期もあまりなく、何でもよく食べる元気いっぱいの赤ちゃんだったそうですよ。
この頃からすでに天才子役の気質があったのでしょうね。
永尾柚乃の芸能界デビューは1歳できっかけは母
柚乃さんは、1歳半ころから芸能活動を始めています。
「記念になれば」
デビューのきっかけは柚乃さんの母親でした。
「小さいころの記念になれば」という気軽な気持ちで、今の事務所に応募したそうです。
子役としての活動をスタートさせた柚乃さんは、なんと最初からドラマのお仕事をしています。
ドラマでは三浦友和さんの孫役を演じました。
柚乃さんは演技レッスンには通っておらず、現場で育ててもらったそう。
柚乃さんの演技力は現場で培われたものだったのですね。
お芝居をすることがすごく楽しかったという柚乃さんは、3歳になると自ら「本気でやりたい」と思うように。
そこから本格的に芸能活動を始めています。
全然違う人になれる
柚乃さんは、「演技の仕事のどんなところが楽しいか」という質問に、「自分とは全然違う人の心になれるところがすごく楽しい」と答えています。
大変だと思うことはなく、いつも楽しくお仕事をしているそうです。
台本には自分でふりがなを書いて覚えるそうです。
セリフを覚えるのはあまり大変ではなく、何回か読んだら覚えられるんだとか。
寝る前に台本を読んで、寝て起きたら覚えています。
素晴らしい記憶力です…俳優のお仕事は、まさに天職かもしれませんね。
永尾柚乃が3歳から書いている脚本がすごい!
大人になったら、自分が書いた脚本で監督をして作品を作ることが夢だと話す柚乃さん。
脚本を書くことが趣味で、3歳から7歳までの5年間で脚本を6個も書いているんだとか。
その中には「不思議シリーズ」の脚本が3個あるそうです。
①不思議な冒険
②不思議なトンネル
③不思議なカーテン
「不思議なトンネル」っていうのがあって。それは、ある子がいつもの帰り道でトンネルを見つけて、そこでガイコツに出会って「こっちへどうぞ~」って言われる話です。
また、『科捜研の女』シリーズが大好きな柚乃さんは、自分の脚本にも「科捜研シリーズ」を揃えます。
書き終わったら、自分で声に出して読んでみて、間違えているところがないか確認しているそうですよ。
入念な作業ですね!
柚乃さんのオリジナル脚本は、今からキャスティングを悩んでいるそうで、いつか実現する日が楽しみですね!
「実はもういっぱい脚本を書いているんです。『科捜研の柚乃』とか、悲しいお話や亡くなった人の手を見るとその人の思いとか人生が見えたりする物語など。あと『科捜研の男』も(笑)。3歳ぐらいから脚本を書いています。物語を考えるのが楽しいんです」
https://encount.press/archives/555251/
永尾柚乃の特技“変なダンス”とは?
柚乃さんの特技、変なダンスとはどんなダンスなのでしょうか?
何がいいかなーと考えると逆に普通のダンスになってしまうという柚乃さん。
考えすぎないように、と思いつくままに披露したダンスがこちらです。
柚乃さんのかわいさに、思わず笑顔になってしまいますね。
まとめ
今回は、永尾柚乃さんについて調べました。
天才子役と呼ばれる裏には、幼い頃からの柚乃さんの努力があることも見えましたね。
柚乃さんは50年後の自分について、「すごく有名なタレントさんになっていると思います!」と話しています。
名俳優への階段を着実に上っている柚乃さんの、今後の活躍が楽しみです!
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