SDGsの取り組み|個人でできること
SDGs
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年に国連で採択された国際的な目標で、2030年までに達成を目指す17の目標と169のターゲットで構成されています。
これらの目標は、地球全体の持続可能な発展を実現するために設定されており、貧困の撲滅、不平等の解消、気候変動対策など、広範な課題に対応しています。
「MemomaLog」が取り組んでいるSDGsの主な活動をご紹介します。
これらはどれも個人で簡単に日常生活に取り入れられるものばかりですので、ぜひ実践していただければと思います。
つくる責任 つかう責任
マイバッグ(持続可能な消費と生産)
使い捨てプラスチックバッグを減らすことを目的としたこの取り組みは、環境への負荷を軽減し、資源の無駄遣いを防ぐ役割を果たしています。
マイバッグを持ち歩くことで、買い物の際にプラスチックごみを減らし、地球環境の保護につながります。
ぜひ、マイバッグを持参する習慣を身につけていきましょう。
マイボトル (プラスチックごみ削減に寄与)
使い捨てのペットボトルを減らすことを目的としたこの取り組みは、環境への負荷を軽減し、資源の無駄遣いを防ぎます。
再利用可能な容器を使うことで、プラスチックごみの削減にも貢献しています。
また、マボトルを使えば、自分の好みに合わせた飲み物を楽しむことも可能です。
ぜひ、日常生活にマボトルを取り入れてみましょう。
食品ロスを減らす(食品の持続可能な管理)
食品ロスを減らすためには、家庭や企業での取り組みが欠かせません。
例えば、賞味期限の見直しや、余った食材を使ったレシピの活用、地域のフードバンクへの寄付などが考えられます。
また、飲食店やスーパーマーケットでも、先入れ先出しを意識して食材のロスを減らす工夫が重要です。
ぜひ、日常生活の中で実践してみましょう。
安全な水とトイレを世界中に
節水(水の持続可能な管理)
水資源の不足が深刻化する中、私たち一人ひとりが水の使い方を見直すことが求められています。
節水の取り組みには、日常生活で実践できる簡単な工夫が含まれます。
例えば、歯を磨く際に水を流しっぱなしにしない、シャワーの時間を短縮する、雨水を集めて利用するなどがあります。
また、家庭や企業での節水設備の導入も効果的です。
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
節電(持続可能なエネルギーの利用)
節電は重要な取り組みの一つです。
エネルギーを効率的に使用することは、地球温暖化の防止や資源の持続可能な利用につながります。
私たちが日常生活でできる節電の工夫には、まず不要な電気機器の電源を切ることや、LED照明への切り替えがあります。
また、エアコンの設定温度を適切に保つことで、大幅なエネルギー削減が可能です。