【3選】高橋成美がやばいと言われる理由!トイレットペーパーが原因?

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【3選】高橋成美がやばいと言われる理由!トイレットペーパーが原因?

元フィギュアスケート選手で、ソチオリンピック代表、世界選手権ペア銅メダリストでもある高橋成美さん。

2022年には、自身がLGBTQに分類されない「Q(クィア)」であることを公表し、大きな話題を呼びました。

そんな高橋さんですが、テレビ出演時の発言などが「ちょっとやばい」と感じる視聴者もいるようです。

今回は、高橋成美さんが「やばい」と言われる理由について調べてみました!

目次

高橋成美のWiki経歴プロフィール

出典:Instagram
項目内容
名前高橋成美
読み方たかはし なるみ
生年月日1992年1月15日
年齢33歳(2025年現在)
血液型B型
身長148cm
出身地千葉県
特技ダンス、けん玉、音楽、映画、言語(7か国語)
最終学歴慶應義塾大学 総合政策学部
職業元フィギュアスケート選手(現在:タレント)
所属事務所松竹芸能

英語・中国語・フランス語・イタリア語・韓国語・日本語・ロシア語を話せるようです。

スケートも勉強も、どっちも全力!努力家なんだね…!

2022年に性的マイノリティーを告白

出典:Instagram

高橋成美さんは、2022年10月16日に開催されたLGBTQをテーマにしたトークショーで、「自分はQだと思う」と告白しました。

「LGBT」はよく聞くけれど、「Qって何?」と疑問に思った方も多いかもしれませんね。

実はこの「Q」には、2つの意味があります。

  • Questioning(クエスチョニング):自分の性のあり方をまだ決めていない、定義しないという考え方
  • Queer(クィア):LGBTに限らず、広く性的マイノリティ全体を表す言葉

「Q」にあたる人の例としては、たとえばこんなケースがあります。

  • 自分のセクシュアリティをひとつに決めたくない
  • LGBTのどれにも自分が当てはまらないと感じる
  • 自分がどんな性のあり方なのか、まだ分からない
  • 無理にカテゴライズされたくない
  • 性的マイノリティをまとめて表現したいとき

高橋さんはトークショーの中で、

「私は人を好きになることはよくあるんですが、それを“恋愛”という形にどうつなげていいかが分からないんです」

と語っています。

この発言からも、高橋さんは

自分のセクシュアリティがまだはっきりわからない

という意味で、「Q」としての自認をしているようですね。

高橋成美がやばいと言われる理由3選

出典:Instagram

高橋成美さんが「やばい」と言われる理由について調べたところ、特に注目されているのは以下の3点でした。

  • 独特な話し方や仕草
  • トイレットペーパー事件
  • キスに関する発言

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

独特な話し方や仕草

高橋成美さんの話し方や仕草に対して、

見ていてイライラする

といった声や、

生理的に無理

といった辛辣な意見が見受けられました。

こうした反応について、高橋さん自身も気にしていたようで、実際に解決法を検索したこともあるそうです。

最初のころは何でも鵜呑みにしていて、ほめられると嬉しいけれど、「声が嫌だ」と書かれていると、声を直さなきゃと思ってボイストレーナーさんに「どうやったら声が低くなりますか?」と相談することもありました。

「生理的に無理」と書かれていると、どうやって直すんだろうと思って「生理的 無理 解決法」とインターネットで検索したこともあります。

引用元:CHANTO WEB

しかも高橋さんは、番組に出演した際、自分へのご褒美と反省を兼ねて、1つの番組につき8回も見返し、改善点を探っているそうです。

発達障害などの噂も一部で見かけますが、ご本人が公表しているのは「Q(クィア)」であるという点のみで、それ以外については事実とは異なる可能性が高いと考えられます。

とても努力家な方ですし、筆者としては、無理に自分を変えようとせず、今のままの自然体でいてほしいなと思います。

トイレットペーパー事件

高橋成美さんは、2022年12月21日に放送された『アウト×デラックス』での下ネタ気味の発言が、軽く炎上したこともあるようです。

話題になったのは、2012年の世界選手権での出来事。

日本人初のペアでの表彰台がかかった大舞台を前に、極度のプレッシャーから高橋さんはなんとお腹を下してしまったそう。

そのときの対処法として、

みんなの力を背負ってると思って、お尻にトイレットペーパーでフタをして、思い切り試合に臨んだんです

と、まさかのエピソードを披露しました。

さらにトイレットペーパーだけでは心もとないので、

お尻にキュッと力を入れて跳んだ

と話し、苦手だったジャンプもすべて成功。

結果、日本人初となるペアでの銅メダルを獲得したのです。

歴史的快挙とリアルすぎる裏話とのギャップに、当時ネット上は大騒ぎになったそうですよ。

キスに関する発言

『上田と女が吠える夜』に出演した際、高橋成美さんは「恋愛経験が少ないがゆえの悩み」について問われ、率直すぎる発言で話題を呼びました。

すごく気になるのがキスなんですよね

キスすごいしたいんですよ毎日

でも、“汚い”って思いが先に立っちゃって…

キスは何秒やるルール?

さらに飛び出したのが、高橋さんならではの例え話。

バスに乗ってると、たまに窓に人の唇の跡がついてるじゃないですか。

あそこに口をつけられる人が“キスできる人”だと思ってたんです

この発言には、思わずスタジオ中から「違う!」と総ツッコミが飛び出しました。

話題になった一幕がこちらです。

高橋成美の天然&面白キャラにハマる人続出

出典:Instagram

一部では「やばい」といった声もある高橋成美さんですが、
それ以上に「かわいい」「いいキャラしてる」「好き」といった好意的な意見のほうが多く見受けられます。

気づけば高橋成美さんのキャラにハマっている…そんな人も多いようですね。

現在はフィギュアスケートの解説もしている高橋さんですが、これもまた「面白い!」と話題になっています。

中でも、選手のジャンプを“歯磨き”にたとえて絶賛するなど、クセになるような独特の表現がじわじわ人気を集めているようです。

両親も天然だった!

出典:Instagram

『天然』とも言われることが多い高橋さんですが、、ご自身では

自分は天然じゃない

と思っているそうです。

天然な人ほど「私は天然じゃない」って言いがちですよね。

天然あるあるかも?

ご両親――特にお母さんが天然だそうで、インタビューではこんな話をしていました。

「母はフィギュアスケートなんてできないのに、夢の中ではジャンプを跳んでるんですよ。しかもそれを見すぎて、“お母さんでも跳べるのに”なんて言い出すんです(笑)」

引用元:Di-spo

そんな楽しいご家庭で育ったからこそ、高橋さんにもその“ほんわかDNA”がしっかり受け継がれているのかもしれません。

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