騎手として活躍している角田大河騎手。
角田大河騎手は、父親と兄も騎手であることからよく知られています。
そんな角田家には、他にも兄弟がいるのでしょうか? その詳細について調査してみました。
角田大河プロフィール
- 名前:角田大河 (つのだ たいが)
- 生年月日:2003年5月21日 (2024年現在:21歳)
- 血液型:B型
- 出身地:滋賀県
- 身長:165cm
- 体重:47kg
- 職業:騎手(デビュー年:2022年)
角田大河騎手は、栗東トレーニングセンターで開業する先輩騎手の石橋守氏の厩舎に所属。
JRA競馬学校・騎手課程の38期生として学んだ後、騎手デビューを果たしました。
角田大河の家族構成まとめ!
角田大河騎手の家族構成は以下の通りです。
- 父:角田晃一
- 母
- 兄:角田大和
- 本人:角田大河
そのため、角田大河騎手は4人家族であると考えられます。
父:角田晃一
- 名前:角田晃一 (つのだ こういち)
- 生年月日:1970年11月18日 (2024年現在:51歳)
- 血液型:A型
- 職業:元騎手・現調教師
角田晃一調教師は、1970年に鳥取県西伯郡名和町で4人兄妹の長男として生まれました。
体は小さかったものの運動が得意だったそうで、父から騎手になることを進路の一つとして提案されたのだとか。
競馬とは無縁の環境で育ち、知人もいなかった角田氏ですが、父の勧めで競馬学校に進学し、1989年には栗東・渡辺栄厩舎で騎手デビューを果たしました。
父・角田晃一の経歴がすごい!
・1994年: ノースフライトとのコンビで安田記念とマイルチャンピオンシップを制し、GI2勝。
・1995年: ヒシアケボノでスプリンターズステークスを制覇。ノースフライトのGI2勝と古馬短距離GI全制覇を達成。
・2001年: ジャングルポケットで東京優駿を制覇し、三冠馬に近い評価を得る。
・2004年3月: 渡辺栄厩舎の定年解散に伴いフリーに転向。
・2007年: サマージョッキーズシリーズ初代チャンピオンに輝く。
・2010年: 調教師免許試験に合格し、騎手引退。
・2011年: 調教師として開業。
・2013年: ファンタジーステークスで管理馬ベルカントが優勝し、調教師として初の重賞制覇を果たす。
素晴らしい経歴ですね…!
子どもたちが父に憧れて騎手を目指すのも納得です。
親に憧れたのだろうか。2人は自然とジョッキーを志すようになった。
引用元:netkeiba
「こちらから“ジョッキーになれ”と言ったことはない。でも、影響を受けたのかなぁ。」
母
しかし、長男の角田大和騎手が自身の幼少期について語ったインタビューで、
「母がいつも競馬を見ていた」
と話していることから、彼女が現役時代の夫の活躍を応援していた様子がうかがえます。
母がいつも競馬を見ていたので、「馬に乗っているのかな」くらいには思っていましたが、小学校の宿題で親の職業を調べた時に、初めて「そんな仕事なんだ!」って分かりました。
引用元:netkeiba
兄:角田大和
- 名前:角田大和 (つのだ やまと)
- 生年月日:2001年09月3日
- 血液型:B型
- 職業:騎手 (デビュー年:2021年)
長男の角田大和騎手は、父・晃一氏がダービーを優勝した2001年に生まれました。
その父が日本ダービーを制覇した際に騎乗していた「ジャングルポケット」について、
「僕がお腹の中にいた時にダービーを勝って、騎手を目指すきっかけになった馬」
と語っています。
2021年には父の元で騎手デビューを果たしました。
「ジャングルポケット」は大和騎手のデビュー直前に亡くなりましたが、大和騎手にとってかけがえのない存在となっているようです。
兄・角田大和もJRA競馬学校の卒業生
角田大和騎手は、JRA競馬学校・騎手課程の36期生として学びましたが、自己の不注意により1年留年して卒業しました。
ちなみに、その不注意とは主に「体重管理」であることが多いそうです。
規定体重を超過し続けると、強制退学となることもあるとか。
騎手への道のりがいかに厳しいかを物語っていますね。
まとめ
今回は、角田大河騎手の家族についてご紹介しました。
角田大河騎手は、父の影響で幼い頃から競馬に触れてきたこともあって、大河騎手が騎手を目指すのは自然な流れだったと言えますね。
今後の活躍も引き続き応援していきたいと思います。
↓角田大河の学歴と経歴を総まとめ!競馬学校卒業でジョッキー一筋だった!
↓角田大河の熱愛彼女は今村聖奈で確定?付き合ってると言われる理由5選!
コメント