「エンターテイメントッ!」の掛け声とともに、腰のスプレーをシューッと噴射するヤジマリー。さん。
一度見たら忘れにくい芸風ですが、「この人、何者?」「ピン芸人なの?」「どうしてスプレーを使っているの?」と、気になることも多いですよね。
ヤジマリー。さんは、吉本興業のお笑いコンビ「スカチャン」のメンバー。
実は、アイドルを目指して何度も履歴書を送っていた過去があるんです!
今回は、ヤジマリー。さんの本名やプロフィール、出身高校・大学などの学歴、今の芸風が生まれるまでの経歴を紹介します。
「ワンチュッ!」が広まったきっかけや、あのスプレーの正体も見ていきましょう!
ヤジマリー。は何者?吉本のコンビ「スカチャン」の芸人!
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— ルミネtheよしもと (@lumineyoshimoto) October 7, 2026
ヤジマリー。さんは、歌やダンス、男性アイドルのものまね、スプレーを使ったパフォーマンスを得意とするお笑い芸人です。
一人でネタを披露する姿もおなじみですが、相方のみやさんと「スカチャン」として活動しています。
まずは、ヤジマリー。さんのプロフィールから見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | ヤジマリー。 |
| 名前の読み方 | やじまりー |
| 本名 | 矢島啓太 |
| 生年月日 | 1984年7月18日 |
| 年齢 | 42歳(2026年10月10日時点) |
| 出身地 | 長野県上田市 |
| 身長・体重 | 173cm・67kg(公式プロフィール掲載値) |
| 血液型 | AB型 |
| 所属 | 吉本興業 |
| コンビ名・相方 | スカチャン・みや |
| 出身高校 | 長野県上田千曲高等学校・生活福祉科 |
| 進学先の大学 | 桜美林大学 |
| 養成所 | NSC東京校13期 |
| 主な特技 | 歌、アイドルものまね、ダンス、ローラーブレード、ローラーシューズ、一輪車 |
本名の矢島啓太という名前は、半生を振り返るライブ「矢島啓太がヤジマリー。になった日」の報道でも紹介されています。
特技を見ると、歌って踊るだけでなく、一輪車やローラーシューズまで!
あのにぎやかなパフォーマンスにつながる特技が、ずらりと並んでいますね。
ヤジマリー。の学歴!出身高校は上田千曲高校、大学は桜美林大学
ヤジマリー。さんは、地元・長野県の上田千曲高校を卒業し、桜美林大学へ進学しています。
学生時代にも、今の芸風につながるエピソードがあるんです!
出身高校は上田千曲高校の生活福祉科!生徒会長も経験
ヤジマリー。さんの出身高校は、長野県上田千曲高等学校です。
同校の2024年発行の同窓会報では、2003年(平成15年)の生活福祉科卒業生として紹介されています。
地元の高校を卒業していたんですね!
2023年に放送されたTBSラジオでの本人の話を伝えた「ねとらぼ」の記事によると、高校時代には生徒会長を経験。
ファンクラブができるほど人気があったそうです。
お笑いコンビのネタをまねしたり、ダンスやバク転を披露したりして、周囲を楽しませていたといいます。
高校生の頃から、人前でパフォーマンスをするのが好きだったんですね。
桜美林大学に進学!AO入試の面接でダンスを披露しようとした過去
高校卒業後の進学先は、桜美林大学です。
同じラジオ出演を報じた記事では、当時のAO入試を受けて合格し、入学したことが紹介されています。
本人が語ったエピソードによると、面接でKinKi Kidsの「硝子の少年」に合わせたダンスを披露しようとしたそうです。
ところが、踊り始めてすぐに面接官に止められたのだとか。
それでも結果は合格!大学の面接にもアイドルへの憧れが顔を出していたとは、ヤジマリー。さんらしいエピソードですよね。
また、半生を振り返ったライブの報道では、大学時代に地元でホールを借り、お笑い・ダンス・劇の無料公演を開いていたことも紹介されています。
芸人として知られる前から、自分で公演を開くほど活動していたんですね。
現在のショーのようなネタにも、つながりを感じます!
ヤジマリー。の経歴!アイドル志望からスプレー芸人になるまで
今のヤジマリー。さんを知るうえで外せないのが、昔から抱いていたアイドルへの憧れです。
お笑いの世界に入ってからも、その「好き」が芸風につながっていきました。
中学生の頃からジャニーズに18回も履歴書を送っていた!
よしもとパフォーミングアカデミーの2022年の公式記事によると、ヤジマリー。さんは中学生の頃から、当時のジャニーズ事務所に通算18回も履歴書を送っていたそうです。
なお、2024年の母校の同窓会報では、アイドル事務所への応募が19回と紹介されています。
ここでは、ジャニーズへの応募について記載した2022年の吉本の公式記事に沿って紹介しています。
18回という回数からも、憧れの強さが伝わってきますね…!
「アイドルっぽいネタをする芸人」という印象でしたが、本人が本気でその世界を目指していたとは意外です。
2009年にコンビ結成!相方との出会いはカラオケ店のバイト
「スカチャン」の結成日は、吉本興業の公式プロフィールでは2009年9月9日となっています。
相方のみやさんとの出会いは、カラオケ店のアルバイト。
ニッポン放送の番組記事では、別々の店舗でバイトリーダーをしていた二人が、合同ミーティングで隣同士になったことがきっかけだったと紹介されています。
芸人仲間として劇場で出会ったのではなく、バイト先の会議で出会ったというのが面白いところ!
結成当初のコンビ名は「ダックス。」でしたが、2014年にスカパー!の看板芸人を決めるオーディションで優勝し、「スカチャン」へ改名しました。
コンビ名にスカパー!のチャンネル名が入っているのは、この優勝が理由だったんですね。
2019年の「お笑い向上委員会」でスプレーを腰に装着
ヤジマリー。さんがスプレーを腰につけるようになったのは、2019年。
本人がFANY Magazineのインタビューで明かしています。
それまでは、台車をアイドルのコンサートのトロッコに見立てて動き、最後に相方のみやさんがスプレーを噴射する形だったそうです。
ところが、『さんまのお笑い向上委員会』のモニター横には一人で出演。そこで、一人でも演出できるよう腰につける方法を考えたといいます。
あの独特な装備は、出演のチャンスに合わせた工夫から生まれたもの。
経緯を知ると、スプレーを見る目もちょっと変わりますね!
ヤジマリー。が知られたきっかけは?ものまねと「ワンチュッ!」
ヤジマリー。さんには、テレビのものまね番組での実績もあります。
スプレーのインパクトに加えて、得意のアイドルネタやリズムネタも、知名度を広げるきっかけになっています。
2020年「細かすぎて伝わらないモノマネ」で準優勝
2020年には、『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で準優勝を果たしました。
さらに、2025年の『ネタパレ THE ゴールデン』では、NEWSの増田貴久さんとスカチャンがコラボ。
フジテレビの番組紹介では、シブがき隊が大技を決めそうで決めない様子を表現するネタだと紹介されています。
アイドルを格好よくまねるだけでなく、思わず笑ってしまう場面を切り取るところがお笑い芸人ならでは。
憧れていたアイドルの世界の人と、一緒にネタを披露する機会まで生まれていたんですね!
ナダルとの動画が約1,100万回再生!ネタは楽曲にも
「ワンチュッ!」は、ヤジマリー。さんのリズムネタで使われるフレーズです。
吉本興業が2025年11月に出した発表では、コロコロチキチキペッパーズのナダルさんとのTikTokコラボ動画が、約1,100万回再生を記録したと紹介されています。
再生回数は、その発表時点の数字です。短い掛け声とまねしやすいダンスの組み合わせは、SNSの動画でも覚えやすいですよね。
さらに、2025年11月13日には「ワンチュッ!~Let‘s Wanchu!~」を楽曲として配信。
2026年9月2日には、ゆってぃさんとのコラボ曲「ワカチコワンチュッ!feat.ゆってぃ」も配信されました。
アイドルに憧れていた少年が、自分のギャグを曲にして届けるようになったと思うと、なんだか感慨深いですね!
テレビやSNSだけでなく学園祭でも活躍
スカチャンの公式プロフィールには、2025年の吉本興業学園祭出演回数ランキング1位という実績も掲載されています。
これは、吉本興業のランキングで、コンビ「スカチャン」としての実績です。
テレビやSNSで一部分を見て知った人も多そうですが、実際の会場で観客を楽しませる活動も重ねているんですね。
ヤジマリー。のスプレーの中身は?派手なネタの裏側も気になる!
今週8/3(日)放送の #スクール革命!は 「すぎるクイズ」❗️ 今若者に大人気の #ヤジマリー。さんが クイズの出題者として スタジオに登場🛼🌟 今回特別に ヤオマリー。とチネマリー。からも #ワンチュッダンス コメントを いただきました☝🏻💞 ぜひご覧ください⬇️👀💨エンターテイメンッ‼︎ https://t.co/rB5lKHOcjj
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ヤジマリー。さんの代名詞といえば、やはりスプレー。何を使っているのかだけでなく、あの芸風に込めた思いも気になるところです。
中身は冷却スプレー!年間の出費は約82万~83万円
FANY Magazineの2025年2月のインタビューでは、みやさんがスプレーの正体を一般的な冷却スプレーだと説明しています。
ヤジマリー。さんは同じ取材で、前年のスプレー代が約82万~83万円だったとも明かしました。
舞台の特殊な装置かと思いきや、使っているのは冷却スプレー。
それで年間80万円を超えるというのですから、あの「シューッ!」にもかなりの費用がかかっているんですね…!
後ろの席のお客さんにも楽しんでほしい
同じインタビューで印象に残るのが、後ろの席まで楽しませたいという姿勢です。
同期の結婚式の余興で、ステージからではあまり笑ってもらえず、各テーブルに近づいて同じネタを披露すると笑ってもらえたそうです。
その経験から、会場の最後尾まで行くことを大切にしていると語っています。
派手なスプレーに目が行きますが、その裏には「どの席の人にも楽しんで帰ってほしい」という工夫があるんですね。
勢いだけに見えるネタも、届け方を考えてきた結果だと分かると、ライブでの姿も見たくなります!
まとめ|ヤジマリー。はアイドルへの憧れを芸風にした芸人!
ヤジマリー。さんは、吉本興業のお笑いコンビ「スカチャン」のメンバーで、本名は矢島啓太さんです。
学歴は、長野県上田千曲高校の生活福祉科を卒業後、桜美林大学へ進学。
高校時代の生徒会長や、大学の入試でダンスを披露しようとしたという話も印象的でした。
中学生の頃からアイドルを目指し、ジャニーズに18回応募した過去も。
コンビ結成やテレビ出演を経て、現在のスプレーを使った芸風へとつながっていきました。
最初は「スプレーを噴射する不思議な人」と思った方も、経歴を知ると、アイドルへの憧れや観客を楽しませるための工夫が見えてきたのではないでしょうか。
次にあの「シューッ!」を見たときは、腰のスプレーが生まれたきっかけも思い出してしまいそうですね!