東京都知事選に出馬した安野貴博さんを支えた妻、安野里奈さん。
その安野里奈さんの応援演説の上手さが「一般人じゃない」と話題になっています。
そこで今回は、安野里奈さんの経歴と、その演説の上手さの秘密について徹底調査しました！
安野里奈さんの応援演説の上手さが「一般人じゃない」と話題！
安野貴博さんの選挙活動を支え、前説を務めた安野里奈さん。
その演説力が「上手い」「一般人じゃない」と話題になっています。
ひろゆきさんも、安野里奈さんの演説を絶賛しています…！
単に熱く語っただけではなく、その語り口調、目線の投げ方などに、ひろゆきも「言葉も確かにいいが、視線の動かし方とか、目線のぶれなさとかがちょっと一般人の感じがしない。ちゃんと聴衆を見回しながら、溜めるところは溜めるみたいな」と絶賛した。
引用元：Yahooニュース
安野里奈プロフィール
- 名前：安野 里奈(あんの りな)旧姓：黒岩
- 生年月日：1990年9月22日(2024年7月現在33歳)
- 最終学歴：東京大学文学部
- 職業：編集者
安野里奈さんの演説の上手さの秘密はどこにあるのでしょうか？
里奈さんの経歴を見てみましょう。
安野里奈の東大卒業後の経歴は？
安野里奈さんは、桜蔭(おういん)中学校・高等学校を卒業後、東京大学へ進学しました。
東京大学文学部を卒業後の経歴は以下の通りです。
- 2014年 KADOKAWAに入社
- 2020年 文藝春秋に転職
ではそれぞれの活躍を見ていきましょう。
KADOKAWA
里奈さんは、森見登美彦氏原作、星野源さん主演のアニメ「夜は短し歩けよ乙女」の担当編集を手掛けました。
森見さんの担当編集としてこの映画の片隅にひっそりとおります。
と自身のSNSで報告をする里奈さん。
安野里奈さんは他にも、文学部で培った能力を発揮し、数々の作品の編集を担当してきました。
・恩田陸『失われた地図』
直木賞、本屋大賞W受賞の恩田さんの受賞第１作。日本の旧軍都を舞台にしたダークSF
装丁もうっとりする出来栄えで個人的にはハードカバーを買うヨロコビを詰め込んだ一作に仕上げたつもりであります。
・門井慶喜『屋根をかける人』
明治末期に来日した建築家、W.M.ヴォーリズの生涯を描いた大河小説
歴史小説によって現代社会を鮮やかに切り取る門井さんは、これからの文芸界を牽引するひとりだと私は確信しています。
・アニメ「ペンギン・ハイウェイ」
少年の一夏の冒険を瑞々しく描きつつ、世界の謎に対してクールに向き合う本格SFの要素もある作品
安野里奈さんは6年間、KADOKAWAの編集者として尽力しました。
新たな環境で編集の仕事を深めていきたいという思いから、転職を決意されたそうです。
文藝春秋
安野里奈さんはKADOKAWAを退社後、現在も文藝春秋で編集のお仕事をされています。
校了に追われ、多忙を極める様子が里奈さんのSNSからうかがえます。
かなりハードな生活を送っていますね…！
ハードな中でも仕事をこなし、充実した日々を送られている里奈さん、とても輝いて見えます。
夫の小説デビューをサポート
安野里奈さんは、編集者としての経験から、夫の安野貴博さんの小説デビューも支えていたようです。
夫の安野貴博さんも、妻の里奈さんのプロの目の凄さを実感されています。
安野貴博さんがAIで作成したという予告編動画が素晴らしすぎて、映画化もできそうな仕上がりです…！
里奈さんがサポートし、SF小説のコンテストで優秀賞を獲得した安野さんの執筆作品はこちらです。
安野里奈の演説の上手さの秘密は演劇と編集にあった！
安野里奈さんは、文学を学び、編集者として言葉を生業にする仕事柄、話が上手いことも納得です。
それに加えて、安野里奈さんは学生時代に演劇をやっていたそうです。
ひろゆきさんが絶賛する、安野里奈さんの上手さは、演劇部で培われたものでもあったのですね！
・視線の動かし方
・目線のぶれなさ
・聴衆を見回しながら溜めるところは溜める
これらの技術が評価されています。
まとめ
今回は安野貴博さんの妻・安野里奈さんの経歴について紹介しました。
安野里奈さんは編集者で演劇の経験があることから、演説の上手さの秘密が分かりましたね！
今後の安野夫婦の活躍を応援しています！
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