2026年10月18日投開票の横浜市長選に立候補している、弁護士の原沢あつみ(原澤敦美)さん。
街頭で住まいを聞かれ、その場で答えずに立ち去ったと報じられた動画が広まり、現在の居住地が話題になっています。
「横浜市長選の候補者なのに、横浜に住んでいないの?」「当選したら横浜に引っ越すの?」と気になった方もいるのではないでしょうか。
今回は、原沢あつみさんの現在の住まい、東京へ引っ越した理由、当選後に横浜へ戻る予定について、本人の発言をもとに見ていきましょう!
※この記事は、2026年10月17日時点で確認できた情報をもとにしています。


原沢あつみ(原澤敦美)の住まいが横浜市長選で話題に
【悲報】横浜市長選に出馬中の無所属・原沢あつみ(59)候補、市民から「どこに住んでますか?まさか横浜以外じゃないですよね?」と問われていきなり声が出なくなる https://t.co/TJ7IebqnYp
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) October 12, 2026
原沢あつみさんは、元JAL航空整備士の弁護士で、今回の横浜市長選に無所属の新人として立候補しています。
住まいをめぐる騒動の発端は、10月10日にXへ投稿された街頭での動画でした。
10月13日の内外タイムスによると、動画の撮影者は原沢さんに、現在どこに住んでいるのかを質問。
原沢さんはせきをし、スタッフが体調不良を説明したそうです。
撮影者がもう一度居住地を尋ねたものの、原沢さんはその場を離れ、スタッフは〝(原沢あつみさんの)声が出ない〟と説明していました。
この動画が拡散した後、原沢さんは10月12日のX投稿で、現在は東京在住であることと、当選後は横浜へ戻ることを説明しています。
原沢あつみ(原澤敦美)の現在の住まいは東京!
「今、どこに住んでいるのか?」というご質問をいただきました。私は約50年間、横浜で暮らしてきましたが、現在は東京に住んでいます。金沢区から東京の職場に通っていましたが、5年前に両親を亡くし、2人が可愛がっていた愛犬との時間を大切にするため引っ越しました。市長に当選することができましたら、必ず横浜市内に戻ってきます。横浜で暮らし、市民の皆さまと同じ目線で、横浜の未来のために全力を尽くすことをお約束します。 私にとって横浜は、人生の大半を過ごしてきた、大切なふるさとです。新しい横浜市長として選んでいただけるよう、最後の最後まで、一人でも多くの方に私の思いや政策を伝えてまいります。 ▼「横浜の未来をつくる12の政策」はこちら https://t.co/4SFWgo6BOZ
— 原沢あつみ @横浜市長選挙 立候補者 (@Harasawa_Atsumi) October 12, 2026
原沢あつみさんの現在の住まいは、東京都内です。
10月12日の本人の投稿を紹介した報道で、東京に住んでいることが確認できます。
以前は横浜市金沢区に住み、東京の職場まで通勤していましたが、その後、職場の近くへ引っ越したと説明しています。
公式サイトに書かれている「横浜で約50年間暮らした」という経歴は、東京へ転居する前の生活を含むもの。
現在も金沢区に住んでいるという意味ではありません。
東京へ引っ越した理由は愛犬の留守番時間を減らすため
原沢さんが東京へ引っ越した理由は、通勤時間を短くし、愛犬と過ごす時間を増やすためでした。
本人の説明によると、5年前に両親が亡くなり、両親が可愛がっていた犬を引き取ったそうです。
ところが、金沢区から東京へ通勤していると、家を空ける時間が長くなり、その間は犬が留守番をすることに。
そこで、東京の職場の近くへ住まいを移したといいます。
両親が亡くなった後に犬を引き取り、その犬の留守番時間を減らすために引っ越した、という順番だったんですね。
公式プロフィールでは、一緒に暮らしている犬は12歳の男の子のチワプーと紹介されています。
趣味にも犬や猫の動画を見ることを挙げており、動物好きな一面が伝わってきます!
横浜では3歳から磯子区・金沢区で約50年間暮らした
原沢さんは東京都大田区で生まれ、3歳のときに横浜へ引っ越しました。
公式プロフィールによると、その後の約50年間を磯子区・金沢区で過ごしています。
小学校は横浜国立大学教育学部附属横浜小学校に通い、2009年の弁護士登録前に司法修習を行った場所も横浜でした。
幼少期の生活、小学校時代、弁護士になるための修習と、人生の節目に横浜が登場します。
横浜をふるさとと話すのも、こうした長い暮らしがあるからなんですね。
原沢あつみ(原澤敦美)は当選したら横浜に住む?
原沢さんは、市長に当選したら、愛犬を連れて横浜市内へ引っ越すと説明しています。
内外タイムスが掲載した10月12日の本人の投稿には、次の一文があります。
市長に当選することができましたら、必ず横浜市内に戻ってきます。
出典:内外タイムス(2026年10月13日掲載・原沢あつみさんの10月12日の投稿を紹介)
横浜へ戻る理由も、投稿に添えた動画で説明したと報じられています。
市長になれば職場が横浜になるので、犬と一緒に横浜で暮らすということです。
東京へ引っ越したときは、東京の職場の近くに住んで犬の留守番時間を減らすため。
当選後は勤務地が横浜へ変わるので、住まいも横浜へ移す、という説明になっています。
そのため、「当選後も東京から横浜市役所に通うの?」という疑問への答えは、本人は横浜に引っ越して暮らすと約束している、です。
引っ越しの日程や横浜のどの区に住むかは?
引っ越す日や、転居先の区については、今回確認した本人の投稿を紹介する報道や公式サイトには記載がありませんでした。
以前の住まいが金沢区だったからといって、当選後も金沢区へ戻ると発表したわけではありません。
本人が約束したのは、当選した場合に横浜市内へ戻ること。
投開票前の10月17日時点では、具体的な引っ越し日程までは分かっていません。
当選後の住まいを追う際には、実際に横浜へ転居したという報告が出るかどうかを確認する必要がありますね。
原沢あつみ(原澤敦美)の住まいの説明にどんな反応があった?
本人が東京在住と明かした後も、街頭での対応や、落選した場合の住まいについて疑問が出ています。
内外タイムスは、最初に質問されたその場で東京在住だと答えればよかった、という趣旨の批判を紹介しています。
居住地を尋ねられた動画では回答がなく、後日のX投稿で東京在住と説明したため、その場での受け答えに不満を持った人もいたようです。
ただ、動画の場面ではスタッフが体調や声の不調を説明しています。
その場で回答しなかった理由や、当時の詳しい体調までは分かっていません。
また、同紙では、当選しなかった場合は東京に住み続けるのか、という疑問も紹介されていました。
本人の投稿は、横浜へ戻る条件を「当選した場合」としています。
落選した場合の転居については触れていないため、選挙結果にかかわらず横浜へ戻る、とまでは約束していません。
愛犬の留守番を減らしたいという転居理由は分かったものの、有権者が知りたいのは、市長になった後に本当に横浜で暮らすのかということ。
その点については、本人が横浜へ戻ると回答しています。
東京在住でも横浜市長選に立候補できる?
東京在住でも、横浜市長選には立候補できます。
市長選の候補者には、その市に住んでいることを求める住所要件がありません。
横浜市港北区の公式ページでは、横浜市長に立候補できる要件を、日本国民で満25歳以上と案内しています。
市議会議員に立候補する場合には、その市の選挙権を持つ必要がありますが、市長には同じ条件がありません。
住まいに関する違いを比べると、次のようになります。
| 立候補する選挙 | 居住地に関する主な条件 |
|---|---|
| 市長選挙 | その市に住んでいることを求める住所要件なし |
| 市議会議員選挙 | 原則として、その市に引き続き3か月以上住所があり、その市議会議員選挙の選挙権を有することが必要 |
※国籍・年齢のほか、法律上の欠格事由に該当しないことなどの要件もあります。
つまり、原沢さんが現在横浜市内に住んでいないことだけを理由に、立候補できなくなるわけではありません。
市外在住でも立候補できる制度のうえで、原沢さん自身は、当選したら横浜で暮らすと約束しているんですね。
まとめ
今回は、原沢あつみさんの現在の住まいと、当選後に横浜へ引っ越す予定について調べてみました。
- 現在は東京都内に住み、以前は横浜市金沢区から東京へ通勤
- 両親の死後に愛犬を引き取り、留守番時間を減らすため職場の近くへ転居
- 市長に当選したら、愛犬を連れて横浜市内へ引っ越すと説明
- 転居日や転居先の区、落選した場合の引っ越し予定は確認できず
- 市長選には、その市に住んでいることを求める住所要件なし
「当選したら横浜に住むのか」については、本人が横浜市内へ戻ると明言しています。
当選した場合には、愛犬と一緒に横浜へ戻ったという報告があるかも見ていきたいですね。


