2026年10月17日の箱根駅伝予選会で、日本人トップの全体4位に入った東洋大学の宮崎優さん。
留学生ランナーに食らいつく走りを見て、「どんな選手なの?」「中学や高校はどこ?」と気になった方もいるのではないでしょうか。
調べてみると、高校時代から全国高校駅伝の主要区間で好成績を残し、大学1年生で箱根の山登りも任されていた実力者でした!
今回は、宮崎優さんのwiki風プロフィールと出身中学・高校、大学での陸上経歴を見ていきましょう。
【東洋大学】宮崎優のwiki風プロフィール
東洋大が堂々トップ通過!宮崎優が個人日本人トップで牽引、25年連続85回目の箱根路へ/#箱根駅伝予選会 今年の箱根駅伝で14位となり、20年継続してきたシード権を失った東洋大。21年ぶりに挑んだ予選会だったが、存在感をしっかりと示した |月陸Online https://t.co/QaPrhM95si
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 17, 2026
宮崎優さんは、東洋大学陸上競技部長距離部門に所属する3年生です。
まずは、プロフィールをまとめてみました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 宮崎 優 |
| 読み方 | みやざき ゆう |
| 生年月日 | 2005年9月21日 |
| 年齢 | 21歳(2026年10月17日時点) |
| 大学・学年 | 東洋大学・3年生 |
| 学部・学科 | 総合情報学部 総合情報学科 |
| 所属 | 陸上競技部長距離部門 |
| 身長・体重 | 166cm・53.8kg(2024年の新入生紹介時) |
| 出身中学 | 千葉県・柏市立大津ケ丘中学校 |
| 出身高校 | 茨城県・東洋大学附属牛久高等学校 |
2024年に東洋大学へ入学し、1年生の秋には出雲駅伝のアンカーを担当。
その後、箱根駅伝にも出場しています。
大学に入ってから少しずつ出番を増やしたというより、早い時期から大きな大会を任されてきた選手なんですね。
宮崎優の出身中学・高校はどこ?
宮崎優さんは、千葉県の大津ケ丘中学校から、茨城県の東洋大牛久高校へ進みました。
中学時代の大会資料にも名前が載っています。
出身中学は柏市立大津ケ丘中学校
宮崎優さんの出身中学は、千葉県柏市立大津ケ丘中学校です。
日本陸上競技連盟が公開している「全国中学生陸上競技大会2020」の男子3000mスタートリストでは、千葉県の「大津ケ丘」に所属する中学3年生として掲載されています。
この資料に記載された資格記録は、8分47秒54。
大会当日の結果ではなく、出場資格となった記録です。
中学生のころから、3000mで全国大会のスタートリストに名前を連ねる力があったんですね!
また、中学2年生だった2019年の関東中学校駅伝では4区を担当し、区間6位。大津ケ丘中学校の総合5位に貢献しています。
トラックだけでなく、駅伝でも経験を積んでいたんですね。
出身高校は東洋大牛久高校!都大路1区3位
出身高校は、茨城県にある東洋大学附属牛久高等学校です。駅伝の中継や記録では「東洋大牛久」と表記されます。
高校3年生だった2023年10月の茨城県高校駅伝では、1区を28分57秒で走り、区間新記録で区間賞を獲得しました。
チームも4年ぶり2回目の優勝を果たし、全国高校駅伝への出場権をつかんでいます。
さらに、同年12月24日には、「都大路」と呼ばれる全国高校駅伝に出場。1区を担当し、28分57秒で区間3位に入りました!
全国の有力選手が集まる「花の1区」での3位ですから、大学進学前から注目されるだけの実績があったことが分かります。
なお、このときの東洋大牛久高校の総合順位は22位。「宮崎さん個人の区間3位」と「チームの総合22位」は、それぞれの成績です。
宮崎優の大学での経歴!箱根5区から予選会日本人トップへ
2024年に東洋大学へ進んだ宮崎優さん。大学では箱根駅伝の山登りを経験し、2026年にはハーフマラソンでも大きな結果を残しています。
大学1年生で箱根駅伝5区を担当
宮崎優さんが箱根駅伝に初出場したのは、大学1年生だった2025年の第101回大会です。
担当したのは、山登りの5区。1時間12分16秒の区間9位で走り、東洋大学の往路9位フィニッシュにつなげました。
スポトウのレース後インタビューによると、出走が決まったのは当日の朝6時20分ごろ。
酒井監督からの電話で知らされたといいます。
宮崎さんは、もともと5区を走る準備をしており、任されたときはワクワクする気持ちだったと振り返っていました。
当日朝の決定でも気持ちを前に向けられたのは、それまでに準備を重ねていたからこそかもしれませんね。
翌2026年の第102回大会でも5区を担当しましたが、結果は1時間13分38秒の区間15位。
2年続けて同じ区間を走り、悔しさも経験しています。
2026年7月は士別ハーフで優勝
大学3年生となった2026年7月12日には、北海道の第39回サフォークランド士別ハーフマラソンで優勝しました。
記録は、当時の自己ベストとなる1時間2分22秒。2位のニコラス・キプチュンバ選手に30秒差をつけています。
留学生ランナーを抑えての優勝で、箱根の山だけでなく、ハーフマラソンでも力を発揮しました。
10月の予選会で初めて突然好走したわけではなく、夏の時点でも結果を出していたんですね。
2026年10月の箱根駅伝予選会で日本人トップ
2026年10月17日の第103回箱根駅伝予選会では、日本人トップの全体4位でゴールしました。
日テレNEWSとデイリースポーツが報じたタイムは、1時間1分5秒です。ここでは当日の報道速報値として紹介しています。
レースでは、東京農業大学の前田和摩選手とともに留学生の先頭集団を追い、その後の日本人トップ争いから抜け出しました。
デイリースポーツの取材には、レース前に目指していた日本人トップを実現できた喜びと、チームとしてトップ通過する覚悟があったことを語っています。
東洋大学は21年ぶりの予選会出場でしたが、総合1位で通過。宮崎さんの好走も、25年連続85回目となる本戦出場を後押ししました!
宮崎優についてよくある疑問
最後に、宮崎優さんの記録や、目指している選手像についても見ていきましょう。
5000m・10000mの自己ベストは?
東洋大学陸上競技部のメンバー紹介に掲載されている記録は、5000mが13分56秒76、10000mが28分53秒82です。
同ページのハーフマラソンは士別大会での1時間2分22秒となっていますが、10月17日の予選会では、それを上回るタイムが報じられました。
5000mでのスピードに加え、20kmを超えるロードでも結果を出している点が、今の宮崎さんの見どころです。
今後の目標は?世界を目指している?
2024年の新入生紹介で、宮崎優さんは箱根駅伝の総合優勝と、世界で戦える選手になることを目標に挙げていました。
1年生のころから、大学駅伝の先まで見据えていたことが分かります。
2026年の予選会後にも、東洋大学は本戦で優勝争いをするチームだという思いを語っていました。
今回の日本人トップという結果を知ると、次の箱根でどんな役割を任されるのかも楽しみになりますね!
まとめ
今回は、東洋大学の宮崎優さんのwiki風プロフィールや、出身中学・高校、陸上経歴について調べました。
- 2005年9月21日生まれの21歳で、東洋大学の3年生
- 出身中学は千葉県の柏市立大津ケ丘中学校
- 出身高校は茨城県の東洋大学附属牛久高校
- 高校3年時の全国高校駅伝で1区3位
- 大学1・2年時は箱根駅伝5区に出場
- 2026年の箱根駅伝予選会で日本人トップの全体4位
中学時代から長距離で実績を重ね、高校では都大路の1区、大学では箱根の5区と重要な区間を任されてきた宮崎さん。
2027年の箱根駅伝本戦で、予選会に続く力強い走りが見られるのか注目したいですね!